板来です。
ここのところ持病（精神）の具合が悪く、なんだか暗い記事を書いてしまって申し訳ありませんでした。
今日は、心肥大+肺水腫と闘っているゴールデンハムスター・恵の近況についてお話ししたいと思います。
動物病院の通院と投薬をやめました
まず、動物病院への通院。これまで1週間～2週間おきに来てくださいと言われて通院していたけれど、これをやめました。
理由は、病院でいただいている薬を飲んでも症状がまったくよくならないため。
むしろ、強心剤が入っているためか心臓がバクバクしてしんどそうにしていて…。
あくまでも、私と夫の勝手な判断ですが…。
ふと「薬、飲ませ続ける必要ある？」って思ったんです。
通院に関しては、単純に負担を考えてのこと。
かかりつけの動物病院は2時間待ちが普通なので、連れて行っても状態が変わらないならストレスになるだけだと考えました。
今後恵を病院に連れて行くのは
- 緑膿菌の症状が出てしまったとき
- その他、いつもと違う症状が出てしまったとき
- 歯のカットが必要になったとき
だけだと思います。
恵は3月で2歳5ヶ月になる高齢ハムスターですし、これ以上の治療の効果は見込めないんだなってこともわかっているので。
獣医師も「年末の状態からここまで回復したのはすごい！頑張ってますね！」って言ってくださったので…。
私たちは1日でも長く生きようとする恵を信じ、余生を快適に過ごせるようにサポートするのみです。
ゴールデンハムスター・恵の直近の様子
最近の恵は、1日の大半を寝て過ごしています。
夜になると寝床から出てきて、好物やシリンジご飯を食べてまた眠るという生活です。
最近の恵のお気に入りは、生のコーン。
皮を残して内側の部分だけ食べるのが好きなようで、朝方ケージを覗くとコーンの皮が散らかっています(笑)
足腰は弱っていますが、それでも自分でトイレに行けるし、毛づくろいもしています。
ただ毛づくろいに関しては、どうしても若いときのようにはいかない様子。
そのため、たまにお湯に濡らした布で手足の汚れを取ってあげたり、清潔な歯ブラシでブラッシングしてあげたりしてます。
シリンジ食については、日によって食べる量に差が出てきました。
でも、食欲がある日はしっかりとシリンジを持って食べてくれます。
薬を飲ませるのをやめて心配な部分もありましたが…。
尿は問題なく出ているし、体がむくんでいる様子もなく、呼吸も穏やかです。
今後も恵の様子を見ながら、ゆったり一緒に日々を過ごせていけたらなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*'ω'*)
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